顎関節症

顎関節症は首の筋肉の硬さが原因！

顎関節症とは口を開けた時に顎から音が鳴る症状の事を言います。

顎関節周辺の筋肉がカタくなってしまう事で症状が出るのですが、それ以前に肩こり・首こりといった症状がある故に出る症状だと考えています。

とくに首の筋肉のかたさが重要であり、症状のある側の首の筋肉を積極的にほぐすことで症状は緩和されていきます。その他、噛む時のクセなどもありますので、今後のケアも含めてアドバイス致します。

顎関節症でお悩みの方は当院までご相談下さい。

体を温めて症状の改善を図る

体に痛みがあるとかばってしまったり、動きが小さくなってしまいますが、筋力を大きく使うことで筋力アップや柔軟性アップが期待でき、症状の改善にもつながります。

そのため、当院では一般の整骨院とは違って痛みに対して冷やす事はほとんどせず、温める方法を取り入れております。

身体を温める事で柔軟性が増し、可動域が広がるので身体を大きく使えるようになり、筋力と柔軟性が向上するので症状の改善に期待できます。

患者さんご自身でできるストレッチ方法を指導

当院では、入浴による身体の温めを推奨しており、温めたあとは患者さんご自身でできるストレッチの方法も指導しております。

身体を温める事で、硬くなった筋肉がほぐれ、血流が良くなり、柔軟性もアップします。

当院の施術とお客様ご自身によるストレッチを取り入れることで、健康な体を一緒に取り戻しましょう。