そり腰

そり腰はストレッチや軽度な運動、セルフケアで改善する！

「そり腰」とは骨盤が前に傾き腰がそった状態の姿勢の事をいいます。骨盤が前に傾くことで、ぽっこりお腹になってしまったり、腰からおしりにかけて強いＳ字カーブになってしまったりします。高いヒールを履いて歩いたり、長時間のデスクワークなどが原因のひとつです。骨盤が前傾することで腸腰筋や大腿直筋、大腿筋膜張筋などが硬くなってしまいます。

硬くなってしまった筋肉をほぐしていき、温熱療法などを用いて、自分で出来るストレッチや運動療法をアドバイスし改善へと導きます。

体を温めて症状の改善を図る

体に痛みがあるとかばってしまったり、動きが小さくなってしまいますが、筋力を大きく使うことで筋力アップや柔軟性アップが期待でき、症状の改善にもつながります。

そのため、当院では一般の整骨院とは違って痛みに対して冷やす事はほとんどせず、温める方法を取り入れております。

身体を温める事で柔軟性が増し、可動域が広がるので身体を大きく使えるようになり、筋力と柔軟性が向上するので症状の改善に期待できます。

患者さんご自身でできるストレッチ方法を指導

当院では、入浴による身体の温めを推奨しており、温めたあとは患者さんご自身でできるストレッチの方法も指導しております。

身体を温める事で、硬くなった筋肉がほぐれ、血流が良くなり、柔軟性もアップします。

当院の施術とお客様ご自身によるストレッチを取り入れることで、健康な体を一緒に取り戻しましょう。